さまざまな専門資格を保持し、一人ひとりにあった施術法で対応!交通事故治療・むちうちでお悩みの方もご相談下さい!!鍼灸、カイロプラクティック、姿勢~骨盤矯正、自律神経バランス | 大阪市・城東区「深江橋駅」3分!榎本メディカル(えのもと整骨院・鍼灸院)

鍼 灸

鍼灸治療とは

人間の身体には、けがや病気を自力で回復する力があり、これを自然治癒力と呼びます。

身体がダメージを受けると、自然治癒力が傷を修復したり痛みを軽減したりと働きかけます。鍼灸治療は、この自然治癒力を利用して身体の不調を改善する方法です。

たとえば、身体の修復機能を促進させるために、あえて小さな傷や火傷を作ることで、筋肉を緩める、血行を良くする、痛みを和らげる、免疫力を向上させるといった効果が期待できるのです。

また、人間の自律神経には、皮膚や筋肉に刺激が加えられると活性化する仕組みがあります。鍼灸治療ではこの仕組みを利用して、鍼や灸で皮膚や筋肉に適切な刺激を与え、自律神経の働きを活性化させます。自律神経の活性化によって、身体のバランスを整え、さまざまな不調の改善を目指します。

さらに鍼灸治療は、身体の不調を前もって予防するためにも用いられます。

未病と呼ばれる「まだ病気にはなっていないけれど病気になりつつある状態」の改善や、健康を維持し促進するための養生の面でも効果が期待できるとされ、健康状態に合わせて幅広く使われています。

 

鍼灸治療の効果

①血行が促進される
②脳内に鎮痛物質が放出される
③免疫力、自然治癒力の向上
④自律神経のバランスが調節され内臓の働きが活発化される

◆痛くない鍼・心地が良いお灸◆
【効果のある鍼灸】を施します

<適応疾患>
肩こり・頭痛・眼精疲労・五十肩・ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰痛・坐骨神経痛・膝痛・成長痛・関節の痛み・神経痛・しびれ・逆流性食道炎・胃炎・前立腺炎・むくみ・めまい・耳鳴り・突発性難聴・耳の閉塞感・自律神経失調症・更年期障害・起立性低血圧・逆子・子宮筋腫・生理痛不順 など

 

鍼(はり)

当院で使用する鍼は、太さは髪の毛ほどで施術する際に、刺してもほとんど痛みを感じませんのでご安心下さい。

また、使用する鍼は使い捨ての(ディスポーザブル)を使用いたしますので、感染などのご心配もございません。鍼の跡も、もちろん残りません。

医師からの鍼灸同意書があれば保険にて鍼灸治療が可能です。

※お手持ちの保険証(1割~3割)でお受けいただけます。

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灸頭鍼・電気鍼・スポーツ鍼・皮内鍼・経絡鍼・トリガーポイント など

灸(きゅう)

当院では、温灸を中心とした関接灸を使用いたします。
ポカポカと温かく気持ちいいので眠ってしまう方も多いですよ。

肌に火傷などの跡も残りませんので女性の方も安心して施術を受けて頂けます。

【灸頭鍼・棒灸・箱灸・せんねん灸 など】

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箱灸とは

 

従来行っているお灸とは違って、箱の中にもぐさ(お灸)を入れて患者さんの身体にあてる施術になります。

「体の巡りを良くする箱灸」
東洋医学的に冷えとは血液の巡りが悪い状態を表します。
体の巡りが悪くなることで起こる様々な不調を箱灸で改善させる事ができます。

<効果>
冷え性・月経前症候群(PMS)・生理痛・不順・腹痛・胃腸不和・便秘下痢・ストレス・自律神経失調症・更年期障害 など

ぽかぽか温かく、やけどの心配などはございません。
箱の中でもぐさを燃焼させるので、熱を逃さず、じんわりと身体が温まり、心地よい温度が続くため、リラックス効果も期待できます(気持ちがよく眠ってしまう方も多いです)

【 料 金 】

鍼灸治療を行うと、次のような症状が出る事があります。

  1. 以下の症状が出ても何ら害はありませんのでご安心下さい。以下のような症状が出た時は、治療効果が上がっていることを示す反応でもあります。
  2. 体が疲れたり、だるくなったりする事があります。
  3. 症状が逆にひどく感じられる(痛みがひどくなる)事があります。中には、数日間、痛み・だるさが続き、横にならずにはいられないというような場合もあります。
    ①急性痛で痛みの激しい方は治療により血行がよくなりすぎて逆に痛みが出ることがあります。
    ②慢性痛の方では、患っている期間が長ければ長いほど筋肉があまりにも緊張し硬くなるので、結果、神経を強く締め付けるために麻痺するので、痛みに対し鈍感になっていることがあります。治療をすると本来の感覚が戻る(健康になる)ために、急な痛みのように苦痛を感じ出すことがあります。②の状態は、初回治療後や二回目の治療後に多いです。
    ①も②も治療の経過上ありえることですので心配はありません。
  4. 神経痛のような「ピリピリ」する症状が出ることがあります。また、神経に鍼が刺さったのではないかと心配される方もおられますが、例えば、神経痛の治療では神経付近の筋肉を和らげ血行を回復させるために、神経付近に鍼を打ちますが、神経そのものに対して鍼を打つ事はありません。さらに「鍼は細くて柔らかい」ため神経に刺さることは考えにくいといえます。万が一鍼が神経付近にまで近づいた場合は、神経に到達する前に電撃様(触電感)の激しい刺激が生じますのですぐにわかります。神経付近ですら電撃様(触電感)の症状が現れ反射的に筋肉が硬くなりますので、やわらかい鍼をそれ以上神経に向けて刺入しようとしても、電撃様の触電痛と筋緊張のために、それ以上の刺入は不可能となります。そのような時には鍼を少し抜き神経よりちょっと離してあげることで問題は解決いたします。よって、神経に鍼が刺さることはまずありませんので傷つく心配もありません。
  5. 鈍痛を伴うような違和感を生じる事があります。この鈍痛は、鍼灸の特徴とも言える感覚なので心配ありません。
  6. 治療により一番痛いところが楽になる事で、今まで感じなかった場所に痛みを感じ出す事があります。(痛みが移動すると表現される方もおられます)。
  7. 鍼治療をした直後に、極めて細い毛細血管より内出血し皮膚が「プクッ」と盛り上がることがあります。この時、皮膚の下が青くなることもあります。また、まれに、痛みを伴うこともありますが時期に治ります。尚、太い血管の場合は血管壁が厚いために鍼を刺そうと思っても刺さるものではありあせんので心配ございません。
  8. 微熱や熱が出る事があります。これは、鍼灸治療により「体に傷をつけて」炎症の一歩手前のような状態を作ることで、組織の修復を促すという自然治癒過程の進行中に見られる事なので心配ございません。
  9. 気分が悪くなる事があります。鍼灸治療に不慣れで精神的緊張の激しいときに貧血を起こし気分が悪くなることがあります。また、鍼に慣れている方では、副交感神経が過緊張(リラックス効果)し血圧が低下し、また胃腸運動が急に活発になることから胃酸の分泌が増えるなどして気分が悪くなったりすることもあります。これは、一時的であることが多く、すぐにおさまりますので心配ありません。
  10. 治療後、ふらふら、ふらつく事があります。治療に慣れている方は血圧の低下などにより、慣れていない方は、治療による精神的緊張からの血圧上昇または治療後の精神的緊張から開放される「ほっと」した時などの血圧低下などの原因によりふらつきます。これは一時的であることが多く、すぐにおさまりますので心配ありません。

鍼灸治療後の生活

◎上記の症状は、個人差があり、全く出ない人もいます。

  1. これらの症状が出現した場合、
    ・多くは、翌日には楽になりますが、体の反応が敏感な方や、虚弱体質の方、慢性痛や慢性病を長く患っておられる方などの場合は長くて2~4日程続く事もあります。中には、数日間、痛み・だるさが続き、横にならずにはいられないというような場合もあります。
    ・体が休息を求めている証拠です。そして、その休息をとる事で、本来の痛みや症状の回復が早まります。
  2. このような症状が出る事で、悪くなったと勘違いされる方がおられますが、実は、その逆です。治る為の一つの反応です。風邪を引いた時に体がだるくなり、動けなくなりますが、あれも、風邪を治す時に起こる反応の一つなのです。治るというのはそういうことなのです。ですから、安心して受診して下さい。

 

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