- 病院で薬を処方されているがなかなか良くならず不安だ
- 整体や鍼を受けているがなかなか改善していかない
- 病院の検査で異常なしと言われたが症状は残っている…
- 仕事に早く復帰したいけど、再発しないか不安
- 急に不安な気持ちになったり動悸がして辛い…
- 毎晩眠れなくて日中に眠くなってしまう
- 夜に中々寝付けず、日中はフラッとすることがある
- 一時的に回復してもストレスがかかるとまた再発してしまう
あなたは自律神経失調症で病院にかかったことはありますか?
そもそも、自律神経失調症の原因が病院の検査でわからないのはなぜかわかっていますか?
…
それは、実は病気ではなく症状だからなんです。
現代の西洋医学では、自律神経のバランスを検査によって数値化することや、状態把握をすることができません。
また、病院は検査をすることで病気を発見して治療することが得意ですが、検査をしても異常がなかったり原因がわからない症状に関しては「自律神経が乱れていますね」「自律神経に原因があります」と診断され、結果として薬を処方され飲み続けることになってしまいます。
では、病院で改善しなかったあなたの自律神経失調症は本当は何が原因で、どうやって改善すれば良いのでしょうか?
…
それは首の歪みからくるコリ、骨格の歪みに原因があるんです。
なぜ首の歪みからくるコリが原因なのか?
あなたは疑問に思ったかもしれませんが、実は、頭と首の付け根付近にある脳幹の働きが症状の改善に重要となります。
脳幹とは自律神経やホルモン、血圧、呼吸、体温、睡眠など、様々な身体の機能に関係する部位です。
これらは人間が生きていく上で重要な役割を果たしています。そのため首のコリ・骨格の歪みを解消して脳幹の解放が大切になってきます。
また、同時に脳脊髄液という、これまた重要な体液の流れを促すことで体はリラックスされ自律神経の乱れは治まっていきます。
このページではそんな自律神経失調症についての根本の原因や症状、どのようなことで改善するのかをお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください。
《 自律神経失調症について 》
自律神経失調症と聞いて、いまいちピンとこない方って多いんじゃないかな?と思います。
そこで、まず大阪市城東区のえのもと整骨院院長の目線から見た、このような症状は自律神経失調症の疑いがあるという判断の元、なぜ当院の施術が効果的に効くのかもご説明していきます。
自律神経失調症の症状
- 今まではなかったが、急にめまいがしたり立ちくらみを起こすようになった
- いつも仕事で限界まで頑張り過ぎて、ストレスで食事をしても吐いてしまう様になった
- 小学生の子供が、体調不良をずっと訴えていて、病院で診断してもらったが、何度いろんな所で診てもらっても異常がないと言われる
- あらゆるものに頑張り過ぎて、頭がパンパンになり言葉では言い表せない状態になっている
- 急にカーッとなったり、息苦しくなったりと身体がおかしい
- 疲れすぎて眠れない生活がずーっと続いている
- 急に襲ってくる原因不明の不安な気持ちがあり、解放されたい
- 原因不明の耳のトラブルによく見舞われる
など、上記に記述した症状は実際に来院された患者さんが訴えられていた症状です。
そんななか、自律神経系の問題の多くはストレスからくることが多いように感じます。
病院に行って診察を受けても「異常はないです」「ストレスですね」など、それ以上の診断や治療などはないため症状が改善されず悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
上記に記載した症状と類似した症状の方は一度当院までご相談ください。
自律神経失調症とは
そもそも自律神経ってよく耳にすると思いますが、いったい何なのかご存じですか?
自律神経は交感神経と副交感神経の二つに分かれます。
汗をかいたり心臓の動きだったり内臓の管理をしたりと自分では意識しても調整できない自動で動く神経です。
交感神経は活動する神経であり、副交感神経はリラックスする神経と認識してください。
そんな自律神経が乱れると自律神経失調症になります。
自律神経失調症になる根本原因
1、過剰なストレス
大阪市城東区のえのもと整骨院に来院される患者さんで最も原因として多くみられるのが過剰なストレスです。
その多くは職場環境にて過労からくるストレスや人間関係によるストレスが多く、他には家族に不幸があった、大切にしていたペットが亡くなったなどの影響があげられます。
なにか一つのストレスが掛かるということよりも、複数のストレスが起因となって徐々に自律神経に乱れが生じて気が付いた時には身体の状態が崩れていることが多くみられます。
2、生活リズムの乱れ
家庭環境や職場環境によっては一定したリズムで生活を送れない方もいらっしゃいます。
多くの理由は仕事が交代制のため夜勤があるために睡眠のリズムが崩れてしまったり、ストレスが溜まり過ぎて不眠状態に陥ったりして生活のリズムが崩れていきます。
一度崩れてしまった生活リズムを取り戻すのは大変であり、職場環境や家庭環境に何かしらの改善が必要になってきますが、その改善をすること自体できないことが多いのでなかなか生活のリズムが改善されないところに問題があります。
3、環境の変化
2つ目の生活のリズムの乱れに共通する部分でもありますが、春になり仕事や進学など家庭環境や職場環境に変化が出ると、その環境に慣れることができずに自律神経失調症として体調不良を訴える場面がでてきます。
環境が変化することで慣れない事をやったり人間関係が変わるためにストレスを抱えてしまいます。このようなことから自律神経に異常が生じてきます。
4、女性ホルモンの乱れ
自律神経失調症は特に女性に多くみられますが、その一つの原因に女性ホルモンの乱れがあります。
女性は男性とは違い、一生を通じてホルモンバランスに乱れが生じやすく、その都度体調に影響を及ぼすこともあります。
大脳の視床下部というところで自律神経をコントロールしていますが、その視床下部はホルモンに影響を受けることもあり、女性ホルモンのバランスに乱れが生じることで自律神経のバランスも乱れて不安定になってしまいます。
女性ホルモンとは卵胞ホルモンや黄体形成ホルモンがあり、脳の下垂体から刺激を受けるホルモンです。
<適応症状>
身体的症状
全 身
- めまい
- 不眠
- だるさ・疲労感
- ほてり・冷え
- 朝起きられない
頭、目、耳、口、喉
- 頭痛
- 眼精疲労
- 歯ぎしり・食いしばり
- お顔の肌荒れ
- 耳鳴り
- 口渇
- 喉の詰まり感
筋肉・関節・皮膚・手足
- 過緊張
- 肩こり
- 腰痛
- 猫背(姿勢の歪み)
- 手足のしびれ
- 蕁麻疹
- かゆみ
- アトピー性皮膚炎
- 多汗、無汗
心臓・血管
- 動悸
- 酸欠感
- 息苦しさ
- 血圧不安定
消化器
- 便秘・下痢
- 食欲不振
- 消化不良
- 逆流性食道炎
- お腹が張る
- 食後の嘔吐
- 胃の不快感
泌尿器・生殖器
- 頻尿
- 月経前の不調
- 月経痛
- 生理痛
精神的な症状
- 何もやる気が起きない
- 気持ちが沈むことが多い
- 不安な気持ちになる
- 集中力・記憶力の低下
- 緊張しやすい
- あせりを感じる
- イライラ
- コミュニケーションが取れない
など、上記に記述した症状は実際に来院された患者さんが訴えられていた症状です。
そんな中、自律神経系の問題の多くはストレスからくることが多いように感じます。
病院に行って診察を受けても「異常はないです」「ストレスですね」など、それ以上の診断や治療などはないため症状が改善されず悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
このような方は治療を受けられることをオススメします
ここまで、自律神経失調症についての症状や治療法などを記述してきましたが、特に治療を早急に受けた方が良い方もいらっしゃいます。
例えば、仕事や職場での人間関係で過剰にストレスをため込んでしまい、食事を取ってもすぐに吐いてしまうような状況になってしまっている方や、大切な身内に不幸があったり職場が変わったりなど一気に家庭環境に変化が起こって体調不良が続いている場合などです。
なぜ上記の様な症状の方が早く治療を受ける理由があるかというと、すぐそこまでパニック障害やうつ病や身体的疾患(有名どころで言うと円形脱毛症やメニエール病など)になってしまうことが多いからです。
早期に治療を受けることでそれら重い疾患を防ぐことができますのでお早めにご相談ください。
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