さまざまな専門資格を保持し、一人ひとりにあった施術法で対応!交通事故治療・むちうちでお悩みの方もご相談下さい!!鍼灸、カイロプラクティック、姿勢~骨盤矯正、自律神経バランス | 大阪市・城東区「深江橋駅」3分!榎本メディカル(えのもと整骨院・鍼灸院)

突発性難聴・耳鳴り

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あなたはこのような事で悩んでいませんか?

  • 音が聞こえにくい
  • 聴力が低下したと感じる
  • 耳鳴りで眠れない
  • 静かな空間だと特に気になる
  • 突発性難聴と診断されて、一向に良くならず焦っている
  • 耳鳴りでイライラして集中できない
  • 「キーン」と高い音が一日中鳴っている
  • 色々な治療を試したが改善せず、良くなる方法が分からない
  • 病院で自律神経の問題だと言われ自律神経の薬を処方されるだけ
  • はっきりした原因がわからず将来的に不安だ
  • 薬や漢方サプリメントなど試したがよくならない
  • 歳のせいだと言われ慣れるしかないと言われた
  • マッサージや整体にも通ってみたけどなかなか良くならない

当院独自の施術で根本から解決します!

上記の記述した事は実際に当院に来院された患者さんが感じていたことです。

もしあなたに1つでも当てはまるのであれば、当院が必ずあなたのお役に立てられます。

耳鳴り・難聴・耳の閉塞感 を本気で治したい気持ちが少しでもあるのなら
このままページを読み進めてください。

当院の考える~耳鳴りの原因~

耳鳴り

当院では、耳症状の主な原因は【骨格の歪み・自律神経の乱れ】による血液やリンパの循環不良だと考えています。

難聴や耳鳴りなどの症状を抱えている方は、循環不良による首から肩のコリが強い傾向にあります。

とくに肩~首の血行不良は、耳の奥深くに影響し、内耳の血流が遮られ組織や細胞に十分な酸素や栄養が届かなくなり、内耳の組織や細胞が働かなくなり、突発性難聴や耳鳴りが起こっています。

病院でも血流の循環不全だと考えられていて、血流を良くする薬を処方したり、時には高圧酸素療法などで血流を改善しようとしていますが、【骨格の歪み】【自律神経の乱れ】を解消されない限り、根本的な解決にはなりません。

 

当院の治療は【整体&鍼灸】

骨格の整体【頚椎・頭蓋骨・顎関節】

※優しい施術で痛みなどは伴いません。

頚椎、頭蓋骨、顎関節は耳と隣接しており、これらが歪むと耳器官に大きな影響を及ぼします。

血行不良、神経停滞、自律神経系の乱れを引き起こします。中でも第一頚椎(アトラス)は耳の真下にあり、正しい位置にないと耳器官への症状が起こりやすくなります。

②鍼灸治療【自律神経の調整】

仕事や人間関係などによる精神的ストレスや、睡眠不足などの生活習慣が体に与える身体的ストレスが長く続くと、自律神経が乱れていきます。

また自律神経の乱れが起こる事で、通常感じないはずの音を脳が感知してしまい神経伝達の異常が起こり耳鳴りが起こりやすくなってしまいます。

 

耳鳴りとは

耳鳴りとは、実際には音がないのに、音を感じてしまう症状です。

周囲の音ではなく、耳の中で発生している雑音です。耳鳴りは症状であり、特定の病気ではありません。

外耳から中耳、内耳、聴神経、脳までの音の伝わる経路のどこかに異常が起こることによって生じますが、多くは内耳の蝸牛(かぎゅう)という、空気振動を電気信号に変える器官の異常によって起こると考えられています。

自覚的耳鳴が、圧倒的によくみられるタイプです。これは、音の処理を担う脳の部位(聴覚皮質)の異常な活動によって引き起こされるもので、多くの場合、耳に関連する病気の症状です。この異常な活動がどのように起こるのかは、完全には解明されていません。

他覚的耳鳴は、はるかにまれです。これは、動脈または静脈を流れる血液によって発生する雑音など、耳の近くの構造から出る実際の雑音のことです。ときに、注意して聴けば、本人以外にも他覚的耳鳴の音を聴き取ることができます。

外耳・中耳・内耳の説明イラスト

【耳鳴り】の主な原因

  • 自律神経の乱れ(精神的・身体的ストレス)
  • 骨格のゆがみ(頭蓋骨・頚椎・顎関節)
  • 耳元で大きな音を聞く
  • 耳あかが溜まったり、水や異物が耳に入る
  • 薬の副作用
    (抗菌薬をはじめ、解熱・鎮痛薬、さらに、抗うつ薬、糖尿病やリウマチの治療薬、利尿薬)
    (腎臓に疾患がある場合は薬が十分に排泄されず、薬の血中濃度が必要以上に高くなるので耳鳴りが起こりやすくなります。)

【難聴】の主な原因

突発性難聴

突然、片方の耳に激しい耳鳴りと難聴が起こる疾患で、約半数がグルグルと回転するようなめまいをともないます。キーンという音や金属音、電子音のような耳鳴りが特徴で、重い場合は耳がまったく聞こえなくなります。突発性難聴は一度きりで繰り返すことはほとんどありません。残念ながら原因はまだ分かっていませんが、ウィルス感染や内耳の血流障害、過労やストレスが引き金になることが多いといわれています。

多くの突発性難聴は中年の比較的、健康な方に生じることが多く、突発性難聴になる前に風邪をひいていた方が一定数みられることから、風邪の原因ウイルスによって生じる内耳の炎症も有力ですが、これまでのところ突発性難聴の原因となるウイルスは分かっていません。

老人性難聴

音を感じる器官である内耳の感覚細胞は、加齢とともに徐々に数が減っていきます。そのため、高齢になると聞こえにくくなるのが老人性難聴です。内耳の障害であることから、多くの場合、キーンというような音や金属音、電子音に似た耳鳴りが、両側の耳に起こります。

急性低音障害型感音難聴

突然、両耳あるいは片耳がふさがったような感じになり、音がこもって聞こえるようになる。「ゴーッ」という低い耳鳴りが聞こえる場合もある。睡眠不足やストレス、疲労、風邪などが原因で起こるといわれる。

メニエール病

日常生活に支障をきたすような激しいめまいと難聴、両耳あるいは片耳の耳鳴りを併発し、何度も発作をくり返す。また多くの場合、強い吐き気や嘔吐をともないます。原因は明らかになっていないが、自律神経の乱れや気圧の変化、過労やストレス、睡眠不足などの影響で内耳のリンパ液が増えることが要因の一つと考えられている。危険な疾患ではありませんが、放置すると耳鳴り、難聴が進行します。

 

耳鳴りの症状と原因 まとめ

耳鳴りが片耳から聞こえる 突発性難聴、メニエール病、聴神経腫瘍など
耳鳴りが両耳から聞こえる 老人性難聴、騒音性難聴など
ザーという低音の耳鳴りが聞こえる 耳垢栓塞(じこうせんそく)、耳管狭窄(じかんきょうさく)、耳硬化症(じこうかしょう)など
キ-ンという金属音の耳鳴りが聞こえる メニエール病、突発性難聴、ストレスなど

● 耳鳴り以外の諸症状

耳が遠くなる 突発性難聴、老人性難聴、耳垢栓塞、耳管狭窄、耳硬化症、メニエール病、薬の副作用など
めまいがする メニエール病、内耳や脳の血行障害、脳腫瘍、脳卒中や頭部外傷の後遺症など
自分の声が響く 耳管狭窄、中耳炎など
全身に不快感がある 自律神経失調症、更年期障害、ストレスなど
頭痛・肩こり・動悸 高血圧、低血圧、貧血など

耳鳴りに油断してはいけません

  • 脳の問題例えば、脳腫瘍、脳の血管が狭まる、脳内出血など
  • 血管の異常例えば、高血圧、動脈硬化、動脈瘤など

耳管狭窄症/聴神経腫瘍/外リンパ瘻/耳性帯状疱疹(ラムゼイ・ハント症候群)

など怖い病気が潜んでいる場合もございますので、急に耳鳴りなどが生じた場合は、まずは病院で検査することも大切です。

 

耳鳴りが良くならない理由

耳鳴りを引き起こす「難聴」の種類をチェック

①その場しのぎの「薬」

  • 抗不安薬
  • ビタミン剤
  • 「カルナクリン」末梢血管系統の循環を促す
  • 「メチコバール」神経細胞の修復を促す
  • 「アデホス」内耳の循環を改善する

効いているという実感が持てない方が多いように思います。

②整骨院で、肩~首のマッサージ

一時的に血行が良くなり症状が軽減されているだけで、時間の経過と共に症状も戻っていきます。

耳症状を改善する為には血流を良くするだけでは不十分であり、根本原因を知り、

そこに対してしっかりとアプローチしていくことがとても大切になります。

 

耳鳴りの予防を

ストレスを溜めない

ストレスが原因となって耳鳴りが起こるケースは少なくありません。問題を1人で抱えこまず、普段から気軽に相談できる人をもつことや、趣味やスポーツ、旅行など、楽しむ機会を多くもつことが大切です。また、一日の中で少しでも心身をリラックスさせる時間をつくり、ストレスを溜め込まないようにしましょう。

ヘッドホンやイヤホン

ヘッドホンやイヤホンで大きな音を聞き続けない、ヘッドホンやイヤホンを1時間以上使ったら耳を休ませる、といったことも心がけましょう。

規則正しい生活を送る

不規則な生活は自律神経の乱れを引き起こし、耳鳴りの原因となります。1日3食の規則正しい食事と、十分な睡眠、休息で体と心のバランスを整えましょう。また、ウォーキングや軽いランニングなどの運動も、自律神経のバランスを整えるのに効果があります。

 

病院で精密検査をしても「異常なし」と診断されたけど…

病院の精密検査で異常はない

当院には病院や整骨院などに通院しても治らなかった患者様も数多くいらっしゃるのですが、その中でよく聞くことが多いのが

・病院で精密検査をしたけど異常なしと診断され、毎回点滴をして薬のみで済まされる。

・肩~首をマッサージされて終わり。

そういった患者様が非常に多いです。

まずは耳鳴りの種類によっては危険な症状の可能性もあるので病院で精密検査をすることは非常に大切です。

しかし、異常なしと診断されたのなら、必ず他に原因があるということです。

その原因を理解し解決することで症状は改善していくので決してあきらめないでくださいね。

 

もしあなたが、

点滴・ビタミン剤・薬を飲んだり、治療も受けているけど治らない…

早くこの耳の閉塞感・耳鳴り・耳の症状をどうにかしたい…

そう思っているならお早めにご相談ください。

薬でごまかしながら生活しているとこんな怖い事態に…

あなたは大丈夫ですか?

その場しのぎで薬で対処していると、気付いた時にはなかなか耳鳴り・難聴の症状が取れにくい状態になってしまいます。

放置する期間が長ければ長いほど悪化してしまい治りが遅くなります。

早期の症状は比較的治療しやすく治る確率も非常に高いです。一方で症状を放置し続けると一般的には完治は困難と言われていますが、当院の治療(骨格の矯正・自律神経バランス治療)で改善した例がいくつもございます。

あきらめずに大阪市城東区にある、えのもと整骨鍼灸院までご相談下さい。

 

 

受 付 時 間【予約優先性】

 

大阪市城東区/東成区・深江橋駅で『耳鳴り・難聴』治療を行なう鍼灸院

ご予約・お問い合わせ TEL 06-7505-4478

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