赤ちゃんの足の裏は、プクプクしていて土踏まずがありません。
歩き始めた頃から形成され始め、4歳くらいから少しずつ土踏まずが出来てきます。
子供の足は基本的に6歳くらいまでは偏平足のような症状が残っていると言われます。
ですので7歳以下の子供の偏平足は特別気にする必要はありません。
ですがしっかりと運動させることは必要です!!
偏平足は、足のクッションがないことから足が疲れやすく、「長く歩く・走る」
「飛んだり跳ねたりする」といった運動が苦手になってしまいます。
他にも「運動能力の低下」「バランスがうまく取れない」という事も。。
次回 当院で行っている体幹バランストレーニング編に入っていきます(^^)/