●日常生活の歪みと産後の歪みの違いは??
産後と日常生活の歪みでは、治療を開始する時期や方法が全く異なります。
人それぞれ「立ち方」「座り方」「歩き方」の癖があり、女性であれば、「自然分娩」「帝王切開」など、1人1人歪み方は全く違います!!
日常生活から起こる歪み
頻度 | 3ヶ月の間に10回行ないます。(終了後⇒メンテナンス必要) |
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始める時期 | すぐにでも |
原因 | 日常生活のちょっとした悪い習慣が、体を歪ませてしまいます。原因は、主に「立ち方」「歩き方」「座り方」といったもの。
骨盤は重心のかけ方や、 重力とそれに抵抗する力によってゆがみの型が決まります。 |
悪影響 | 下記項目に『3つ以上』チェックが付いた貴女は要注意!! |
産後に起こる歪み
頻度 | 3ヶ月の間に10回行ないます。 |
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始める時期 | 出産から2ヵ月以降に(産後すぐは関節、筋、靭帯などが緩みやすくなっている為、またすぐに歪んでしまいます) |
原因 | 産後の骨盤矯正はなぜ必要なのでしょうか?女性は出産時、赤ちゃんが産道を通りやすくする為、関節・靭帯・筋肉が緩み骨盤が広がります。
そして重たくなるお腹の影響で骨盤が歪み広がり、これにより腰痛や、プロポーションへの悪影響が生じます。 自然分娩を選ぶと、赤ちゃんが通る骨盤の下部が大きく広がり、帝王切開では骨盤の上部が広がります。 どういった出産の仕方を取るかで骨盤の矯正箇所が違うのです。 「産後の骨盤矯正」は、通常の骨盤矯正に比べ、 より早く効果が現れますので、放っておかず挑戦してみましょう♪♪ |
悪影響 | 下記項目に『3つ以上』チェックが付いた貴女は要注意!! |
※今の自分の症状にあった治療が大切になります。