足の裏には3つのアーチがあり、それぞれとても大切な役割をしています。

 

 

・足底アーチが少ない人(偏平足)

   逆に多すぎる人(ハイアーチ)は、共に足底で衝撃の吸収できません。

・3つのアーチが正しく形成されないと、歩き方が悪く、靴の内側・外側が

   片寄って減り、疲れやすい足となります。

   タコやウオノメ、足底痛(踵痛・足底筋膜炎・種子骨炎)、外反母趾になることも多いです。

・捻挫や転倒を起こしやすく将来「足首・膝・股関節・腰」の痛みに 悩まされる原因になりかねません。

 子供のうちに大切な3つのアーチを作っておきましょう!!

・また、足底アーチと背骨の湾曲には密接な関係があり、足底のアーチが崩れている人は、背骨も歪んでいます。

 足底アーチは、全身に関係します。

※次回足底アーチを作る方法をお伝えしていきます(^^♪