本日はプレゴールデンエイジについてお話していきます!!

プレゴールデンエイジとは、3~8歳頃は様々な運動や遊びによって動きを身につけ、神経回路を多面的につないであげる時期のことを言います。この3~8歳頃にいろいろな動作を身につけることで年代が進んだ時に専門性の高い技術習得が速くなると言われています!!

この年代までに神経回路が80%まで形成され急激な成長を迎えるため、運動能力の基礎は、この年代で形成されます。

つまり、この年代の子どもたちには特定の1つのスポーツをさせること以上に、たくさん体を動かし複数のスポーツや習い事をすることが大切です。

今の子どもが昔に比べて運動能力が下がっているいわれるのは、ゲームやスマホをする時間が増えてこの時期に外で遊ぶ機会が減少していることが挙げられます。

 

何かを教え込もうとするのではなく、子どもが興味を示したことをとことんさせてあげましょう。