本日もストレートネックについてお話していきます!!

ストレートネックの症状は?

首の痛み・凝り / 肩や背中の痛み・凝り / 頚部の運動時痛 / 頭痛などが主症状となります。

頸椎の変形によって神経や血管を圧迫して症状が悪化すると、

腕のしびれやだるさ / めまい・ふらつき / 耳鳴り・難聴 / 吐き気 / 息切れ / 嚥下困難

自律神経失調症(起立性調節障害、パニック障害、うつ病 )などになってしまうケースもあります。

※頚部に問題があれば、脳と体を結ぶ神経や血管の連絡路が遮断され様々な症状を起こすので注意しましょう!!

 

◎セルフチェック

壁に背中を当てて、あごを引いてまっすぐに立ちます。

このとき、頚椎の湾曲角度が正常の30〜40度の人は「後頭部・肩甲骨・お尻」の3カ所が壁につきます。この3カ所の内、後頭部が壁につかない状態になった場合、「ストレートネック」の可能性が高いと考えてください。